3番目に「学びの姿勢」です。
「学びの姿勢」の最終ゴールは、自身が携わる研究や技術については誰よりもよく知っている、あいつに聞けば必ず結果を出してくれると言われる人材になることです。自らの知識に磨きをかけ、お客様や職場の仲間から技術面や知識面で信頼を獲得していく、更に他社を凌駕していく技術者や研究者を目指して戴きたいと思います。
繰り返しになりますが、面接官が質問する内容は、「自分自身のこと」か「これから携わる仕事のこと」についてです。だから想定外の質問対策は、「自分がこれからどのように働きたいのか確固たる考えを最低限3つ具体的に用意しておくこと」として3つの例を具体的にイメージして進めてきました。これ以外にも、もっと自身の考えを整理しイメージを膨らませて戴きたいと思います。
自分がこれからどうのように働きたいのか具体的にイメージできたら、腹が座りませんか?面接官に対して自分の思いや考えを語ってみたくないですか、そうなったらもう面接官の質問は怖くなくなります。